前回のエントリーで書いたように、もう5年以上レスが続いています。正確に言うと、年に数回することはあるので、まったくのゼロではないのですが、健全な性欲を持つアラサー男子としては、不健全な性生活を送っています。
(ちなみに、今年はまだ1度もしていません)
こんな性活にガマンができなくなり、タイトルにも書いてある、「ある女性」と出会うわけですが、その前に、ぼくの独身時代の経験を書いておきたいと思います。
と、書いてみましたが、独身時代に付き合った女性は、妻だけです。
そうなんです。初めて女性の味を知ったのは妻、その後の女性関係も妻だけ(だったの)です(注:独身時代に限る)。
それも、妻と付き合い始めたのが、21の時だったので、遅い初体験でした。
当然、周りの友人たちは経験を済ませ、
「彼女とこんなエッチをした」
「あそこのホテルは、風呂がガラス張りだからいい」
「昨日のエッチの時の彼女のあえぎ方はすごかった」
などなど、話しているのですが、それを聞きつつ、
「おれ、今、彼女いないからなー。早く彼女欲しいな~」
なんていって、ごまかしてました。
周りの友人には、ぼくが童貞であることは隠していたので、(おそらく)気付いていないと思いますが、明らかに「こいつ経験ないだろ」的な発言もあったと思います。
そんなこんなで、一人エッチに中学生で目覚めてから、早く経験したい、女性の体を味わってみたいという思いを募らせ続け、ようやく21歳で初めて、本物の女性を味わうことができたのです。それが、今の妻です。
ただ、初めて妻とホテルに行ったときは、うまく挿入できなかったのを覚えていますが、その分、中学生の時から想像し続けてきた、スカートの中に手を入れて、パンティの脇からおまこを刺激したり、洋服の中に手を入れてブラのホックを外したり、クンニをしたり、フェラをしてもらったり、69をしたり、全身舐めをしたりと、挿入以外のありとあらゆる欲望の限りをぶつけました(笑)
それからはデートのたびにエッチしてました。その後、同棲を経て結婚、
前回の記事に話が続きます。
でも、21歳で初めての経験を済ませ、その後、わずか5年ちょっとでレスになるとは・・・
悲しい、オスとしての人生です。