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また更新が遅くなってしまいましたが、前回からの続きです。
彼女からの運命のメールもらってからは、同時並行でやり取りしていた他の女性とのメールはやめ、彼女一本に絞りました。これから彼女の名前は真美とします。
写真交換などはしていませんでしたが、ホントにメールのフィーリングやノリがすごく合い、真美となら楽しい関係が作っていける、きっと長くお付き合いが出来ると、なんとなく思いました。
不思議なもんですよね。まったくお互いのことを何も知らない2人がこうやって出会い、なぜかウマが合う、ちょっとずつだけど惹かれあっていく。2人とも不倫が初めてだったということも盛り上がりに拍車をかけたのかもしれませんが、今振り返れば、メールだけの関係なのに、こんなに相手が気になってしょうがない、なんて気持ちになるもんなんだぁって思います。それも1週間くらいの短期間で。
この気持ちは真美も同じだったようで、ちょっと気持ちが盛り上がりすぎじゃないか?っていうことで、相手へのイメージをあまり持ってしまう前に写真を交換しようということになりました。
写真交換、出会い系では運命の分かれ道と言えるかもしれません。まず、基本的に送るのは男性から(たまに先に送ってくる女性もいますが・・・)。送った後、お断りもなく音信普通になる女性もいるし、自分の写真は絶対に送ってこない女性もいます。まーこういう出会いだから仕方ないにせよ、男性だって不安がある中、勇気を出して送っているんだから、せめてお断りメールを出したり、写真交換はしてもらいたいものですが。
気軽に写真交換ができるのもスゴイ世の中になったもんだなと思いますが、ケータイで何度も撮影し、一番マシに写ったモノを彼女に送信。彼女から、OKの返信が来ることを、祈るような気持ちで待ちました。
彼女からは、「すごいステキじゃないですか。スーツ似あってますね。(中略)私の写真も添付します。もし気に入ってくれたなら近いうちに会いましょう」と返信が。
メールを読む前に、まず写真をチェックしましたが(笑)、驚きました。すっごいキレイだったんですよね。ぼくより5つ年上で、当時33歳でしたが、20代で通用するくらい若く、上品で色白で。「ホントにこんな女性が???」っていうくらいの女性でした。やっぱり人妻は飢えていると思いました(笑)
小さな写真でしたが(今もメールで保存してありますが)、拡大したりしてすみずみまでチェックしました。ちょうどバストアップの写真だったので、もちろん胸もチェック(笑)
今考えると、エッチしたいって気持ちもあったけど、純粋に恋愛したいなって気持ち強かったなって思います。こんなキレイな女性、しかも人妻が勇気を振り絞って会ってくれるって言っているんだから、大切にしないとって。
そして今から5年前の夏、7月の末にデータの約束をしました。