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更新が遅れて、ごめんなさい。仕事が忙しくて、時間が取れませんでした。
では、早速ですけど、前回の続きから。
インターネットの出会い系サイトを通じて、女性とのメール交換が始まりました。
ちなみに、そのサイトは8時間に1通しかメールが出せない仕組みになっていましたが、当時は1日2通くらい、つまり朝1通と夕方1通、気になる女性にメールを出していました。
新着メールをチェックすると、2人の女性から返事が来ていました。
どんな内容だったかはすっかり忘れてしまいましたが、趣味や仕事のことなど、フツーの内容だったと思います。
以前も書きましたが、出会い系、不倫といっても、フツーの恋愛と同じなので、メールのやり取りも極めてマジメな内容です。仕事や気になるアーティスト、好きな食べ物とか。ほんとにフツーの恋愛と同じです(しつこいですね笑)
何度かメールのやり取りをすると、どちらからともなく、写真を交換しようか、ということになり、お互いの写真を交換します。こういう出会いにおいて写真交換は危険な感じもしますが、やっぱりメールだけだと相手のイメージがつかめないし、逆に、想像でイメージが膨らんでいくので、実際に会ったときのダメージを減らすためにも有効だと思います。
もちろん、まずは男性から送りますが、送った後、途端にメールが来なくなったり、相手のテンションが落ちたこともあります。ま、見た目って重要なので当然といえば当然ですが、それなりに凹むわけです。
はじめにメールをもらった2人とは、写真交換をした後、すぐにフェードアウトしたのですが、それと並行する形でメールをだしていました。
出会い系サイトでメールを出し始めてから2週間くらいでしょうか。運命の1通が届きました。
その内容は、普通に恋愛したい、彼氏が欲しい、会っているときは家庭を忘れてお互いを大切に思えるような関係を作りたい、などなど、こういう出会いに対する考えが書いてあって、最後に、「もう少し話してみませんか?」的な内容でした。
ビビビッと感じたわけではないですが、それまでの女性と違って、すごくフィーリングが合いそうな予感がしました。メールの文章のノリというか、空気というか、そういうものがすごくシックリきて。
そんな彼女からメールをもらったのは、今から5年前のこの時期です。